アメリカの老舗ビールメーカー「バドワイザー(Budweiser)」、イーサリアム・ネーム・サービス(ENS:Ethereum Name Service)が提供するアドレス「Beer.eth」を約1,040万円で購入しました。
イーサリアム・ネーム・サービス(ENS:Ethereum Name Service)は、ドメイン・ネーム・サービス(DNS:Domain Name Service)みたいなもので、ランダム英数字で構成されるイーサリアムアドレスを、読みやすいアドレスに変換してくれます。
現在個人でENSを使うメリットは「間違ったアドレスへの誤送信を防ぐ」がメイン。大手企業がENS取得したニュースは初めてなので、どういう使われ方をするのか楽しみです。NFTを購入したという話もあるので、ブロックチェーン関連事業に力を入れていくのは確実でしょう。
ちなみに私はビールの中でバドワイザーが一番好きです。夏は軽いビールに限ります。
【関連記事】
VisaがCryptoPunksのNFT作品を1,650万円で購入
参考記事