フィリピンのミンダナオ島、ダバオ在住のアーティストsquirterさんは、2018年以降の収入は全て暗号資産で受け取っているそうです。 作品を作り、NFTを発行して販売して、報酬をトークンで受け取る。その他にも、アートについてのブログを書くことで収入を得ていて、なんとかコロナのパンデミックを乗り切ろうとしています。
ただ、暗号資産市場のボラティリティを考えると、NFT市場はまもなく大暴落して、その時に一番ダメージが大きいのはアーティストではないか？という心配も拭えません。あまりのめり込みすぎるのも考えものですね…。
