NFT否定意見が目立ち始めたから、確実に日本でのブームはまだまだ続く

次々に大物アーティストや大きいプラットフォームがNFTヘ参入するニュースが止まりません。

正直日本でのNFTブームはすぐ終わるかもな…と思っていたんですが、これはもう確実に止まらないでしょう。海外だとブームだけど日本ではいまいちだったモノというのは、ジャンル問わずたくさんあります。

日本のNFTブームのきっかけ

日本のNFTブームのきっかけを作ったのは、VRアーティストのせきぐちあいみさん。彼女の作品が1,300万円で落札されたことで、爆発的にNFTアートが広まりました。今年の3/25の出来事です。

こちらのNFTArt…なんと日本円で約1300万円で落札頂きました…！正直まだ実感が無いのですがとても嬉しく、驚いております…！
VRアートの新たな可能性が始まる記念すべき日となりました…！！ありがとうございます！！！！！！#nftart #cryptoart #nft https://t.co/lhpUJO7zqS

— せきぐちあいみ AimiSekiguchi (@sekiguchiaimi) March 24, 2021

NFT参入した日本人アーティストまとめ

この衝撃のオークションから4ヶ月がたちました。弊サイトで紹介しただけでも、NFTアートを販売した日本人アーティストはこんなにいます。

• 上原亜衣（セクシー女優）
• 武田双雲（書道家）
• 三上悠亜（セクシー女優）
• 池田亮司（電子音楽家）
• 浜田ブリトニー（漫画家）
• TAKUYA∞（UVER WORLD）
• 紀里谷和明（映画監督）
• SKE48
• Perfume
• 西野亮廣（プペル）
• 桃乃木かな（セクシー女優）

団体ではスポーツチームやジブリ、吉本興業、UUUMグループなど。もう本当に猫も杓子もNFT状態です。

NFTへの否定的な意見

そして今、検索ワード”NFT”でTwitterを見てみると、クリプト（暗号資産）界隈ではそこそこ有名な人たちの、NFTへの否定的な意見が目立つようになってきました。

NFTブームに根拠はないし、そのブームを否定する意見の根拠はさらに弱い。結論は「盛り上がってまいりました」のひとことに尽きます。

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